13. 建築工法の無響室は古い! -時代遅れの無響室-

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  一般的に、無響室はコンクリート、プラスターボード、吊天井、同縁、コーディランクロス(ガーゼ布)ミシン縫製+グラスウール+針金フレームによる建築工法が主流です。この工法は、30年以上前から、何も変わっておらず、現在では非常に無駄が多い工法といえます。


 


 


 

【新工法:遮音層】
 日本国内は土地が狭く、多くの工場や研究所は、無響室設置に割くスペースに限りがあり、また移設の機会も多いです。そのため、“省スペース=コンパクト”かつ組立、解体が容易な無響室が求められています。コンパクトにすることで、コストを抑えられますし、組立解体が可能なことで、旧工法のように、殆どを解体廃棄し、新設するという無駄な建築費を抑えることが出来ます。無響室メーカーは、如何に薄く、如何に低周波域の遮音性能を発揮するかという遮音技術を研究開発しています。そのため、移設性に優れた鋼製遮音パネルが理想的です。薄くとも遮音性能は発揮出来ます。液晶テレビと同様に、“薄さ=メーカー技術力の高さ”を表します。

【新工法:吸音層】
 遮音層と同様に、吸音性能を向上しつつ、コンパクトにするための開発が進められています。無響室で最もスペースを取るものは吸音クサビですので、吸音クサビを薄層化することで、室内の測定範囲を広げることが出来ますし、コストも抑えられます。日本国内では、吸音クサビの表面は布張りが基本ですが、欧米では、パンチングメタルが主流です。パンチングメタルは強度があり、吸音層の表面保護に優れています。一般的な理論では、パンチングメタルは高周波音の反射が発生し、無響室の設計上不利ですが、反射音を防止するための設計は充分可能です。既に、欧州の某社では、パンチングメタルを使用し、一般的な吸音クサビの半分以下の厚さで同等以上の性能を持った製品を販売しています。

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